袋井市民吹奏楽団ブログ

4/22土曜日　40名参加



4月は何かと神経や体力を使う月ですね。
そんな中、頑張って練習に来てくれる団員たちですが、楽器演奏するにもかなり体力を使います。

管楽器は演奏するために体幹で体を支えて腕で楽器を支えて、口の筋肉を使い音をコントロールします。
コントラバスは構えるバランスをとり、弓を支える手首をしなやかにして弾く、弾く（はじく）演奏をします。
打楽器はあちこちに移動していろんな楽器の演奏、また立ちっぱなしが多いので大変です。また腕の重さを使って音の響きを作るので、しなやかさも必要です。

でも、普段の疲れはなかなか取れず演奏中も「腰痛い〜」とか「筋肉痛がぁ」とか声が聞こえて来ます

それでも一緒に演奏することで気持ちはハイテンションになりますから気分はいいものです。

今日は高校生が練習見学に来てくれました。進学校に在学中ということもあり、私達からは学業に影響ない程度にやれそうならぜひ！！！！とエールを送ってみました。
若いエネルギーはとてもパワーになります。

皆さんも練習見学にいらして下さいね。